篠山市福住のエリアマネージャーが先日、自身が住んでいる福住にて結婚式をされました。
一般的な結婚式場での結婚式とは一味も二味も違った会となり、篠山城での前撮り→住吉神社にて祝詞→福住宿場町ホテルNIPPONIAにて食事(宴会)という福住をこれでもかと堪能できる結婚式となりました。
※住吉神社というのは、福住にある由緒正しい歴史を持つ神社でして、中には昭和を代表する作庭家である”重森三玲”の枯山水庭園もある大変立派な神社です。住吉神社の庭園についてはこちら
場所だけではなくカメラマンや着付け、提供するお酒など自分たちのつながりのある方や事業者さんにお願いしていて、まさに「地域とともに行う結婚式」となったそうです。
式を挙げたエリアマネージャー自身も、「神社での式の前やNIPPONIAの前で撮影していた時に、通りかかった地域のおっちゃんやおばちゃんが『めでたいね〜きれいやね〜。』『ありがとうね〜。』と声をかけてもらえたのも、エリアに根付いて活動している幸せを感じた瞬間でした!」と言っており、いつもの地域での活動の成果を感じることができる大満足の結婚式とすることができました。
福住宿場町ホテルNIPPONIAでは、今後ウェディングプランもメニュー化していきたいと考えておりますので、こういったウエディングにご興味ありましたらお問合せください!
そして末永くお幸せに!
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ちなみに新郎は福住のエリアマネージャーですが、新婦は福住にてヒーリングサロンを経営されています。癒やしを求めている方は是非。http://holisticmugwort.tanbasasayama.com/
住吉神社での様子
住吉神社正面にて。
新婦の経営される店舗前。
福住宿場町ホテルNIPPONIA正面にて。
福住宿場町ホテルNIPPONIAの中庭にて。
Nishikawa Hirosuke
大阪生まれ、東京での社会人経験を経て株式会社NOTEに参画。地域の独自性を尖らせていくことでしか地方部は生き残れず、その手段として歴史的資源を活用するというアプローチがあると思い、日々活動している。