三田駅から徒歩5分の旧呉服店で、テナントを募集中!

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兵庫県三田市・三田駅の周辺には、4つの商店街がある。駅から一番近い「駅前商店街」、古い町家が点在する「本町センター街」、アーケードのある「車瀬橋商店街」、そして、今回テナントを募集する「旧いわき呉服店」の位置する「中央町一番街」。どこか懐かしい雰囲気が漂う三田駅前の商店街。かつては大いに賑わっていた商店街だが、近年は店も少なくなって、だんだんと勢いが失われつつある。そんな三田駅前の商店街に新たな人の流れを生み出すため、この夏、空き家となっていた町家の再生が始まる。

JR三田駅前。賑やかではあるがのんびりした街だ。

駅から徒歩数分の所にある中央町1番街。昔ながらのお店が今でも残っている。

新しく活用が始まるのはこんな物件

実は、三田駅前の町家改修事業はこれが初めてではない。「本町センター街」にこの春オープンしたばかりの「旧大澤家住宅」が、同じ事業の第一号物件になる。

三田駅周辺でこうした一連の町家の改修事業に取り組んでいるのは、三田の駅前開発を手掛けている三田地域振興株式会社だ。三田駅周辺に残っている町家を三田ならではの資源と捉えて活用し、地域の活性化へと結び付けていく。これが、三田地域振興株式会社が目指す、これからの「開発」の一つの在り方だ。

「旧大澤家住宅」に続いて息を吹き返す「旧いわき呉服店」も、三田駅前の魅力の一つになるべく、改修が進められる。現代的な都市の要素と、城下町だった昔ながらの風合いが残る歴史的な要素。新旧バランスよく混在する三田で、新しいけど懐かしい、そんな町づくりが一歩ずつ進められていく。

新しく店舗として改修するのは、道路に面している町家部分のみ。それでも十分な空間がある。

後から増築した現代風の建物が一続きになっているが、今回、テナントが使用できる部分は、町家として風合いが残っている前側のスペースだ。建物が蓄積してきた歴史や風合いを出来る限り残すため、外観も大きく変えることはなくそのまま活用する。

図面、着色部分は増築部分であり、今回の改修予定には含まれない。道路に面する町家の1階2階がテナント募集スペースになる。

三田地域振興株式会社による町家改修事業の2件目となる「旧いわき呉服店」は、明治16年に三田で創業した歴史のある呉服店で、風格のある立派な町家だ。建物に向かって右側は、小さいながらも公園になっており、明るさを感じられる立地となっている。また、最寄りの三田駅からは徒歩7分ほどとアクセスも良い。

物件に隣接している公園。喧騒から一歩引いて、のんびりすることができそうだ。

近くを流れる武庫川。テイクアウトしたランチを持って、河原で食べるのも気持ちよさそう。

「旧いわき呉服店」に改修工事が始まるのは2019年9月頃。店舗のオープンは来春を予定している。改修工事の内容については、テナントが決まってから、出来るだけ希望に応えられるように相談していきたい。

地元の人を愛し、地元の人に愛され、いろいろな人々が集うようなカフェや飲食店のプランを構想中だ。昔ながらの町家だから、自分の思いやこだわりを実現できる。そんな人に入ってほしい。明治から今まで、脈々と受け継がれてきた「旧いわき呉服店」のこれからの歴史を、一緒に作ってくれませんか?

ご連絡、お待ちしています。

 

※賃料や改修工事についてなど、より詳細な情報をお聞きになりたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。物件の内覧も対応可能です。

 

□問い合わせ先
三田地域振興株式会社 TEL:079-563-8141
※お問い合わせの際は、NIPPONIAのブログを見たと言うとスムーズです。

 

 

 

小栗 瑞紀

生まれも育ちも神奈川県横浜市。就職を機に篠山へ移住し、人生初の田舎暮らしを満喫中。株式会社NOTEに勤務。古民家が好き。