2019年7月1日、和歌山県串本町に「NIPPONIA HOTEL 串本 熊野海道」がオープンします。本州最南端の海、まち全体をホテルに『熊野の歴史と海の恵み』を愉しむ新しい旅をお届けします。

「NIPPONIA HOTEL 串本 熊野海道」は、串本町の町並みの保存継承と観光振興を目的に、株式会社一樹の蔭*が主体となり、串本町、紀陽銀行などと連携し、築140年を超える串本町の歴史的資源を活用した再生プロジェクトです。串本の名士である神田直堯氏が建てた邸宅である「稲村邸（とうそんてい）」が宿泊棟とレストランに生まれ変わり、海のまちならではの滞在体験をお楽しみいただけます。

*株式会社一樹の蔭は、串本町の地域おこし協力隊として活躍する博多敏希氏および株式会社NOTEの出資にて設立したまちづくり会社です。

「NIPPONIA HOTEL 串本 熊野海道」概要

所在地：和歌山県東牟婁郡串本町串本８７９番地１（稲村亭）
アクセス：こちらのページにてご確認ください。
室数および定員：2棟3室・計22名
管理運営者：株式会社subLime
ウェブサイト　https://nipponia-kushimoto.jp/

※ご予約・営業時間・定休日は上記ウェブサイト、もしくはお電話にてご確認ください。

稲村邸玄関

稲村邸レストラン

関連情報

紀陽銀行プレスリリース

株式会社subLimeプレスリリース