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『小松市の地域活性化に向けた持続可能なまちづくりに関する連携協定』 を締結しました。

 

石川県小松市(市長:宮橋 勝栄)、株式会社NOTE(代表取締役:藤原 岳史)、西日本旅客鉄道株式会社(常務理事 金沢支社長:漆原 健)、株式会社JR 西日本イノベーションズ(代表取締役:川本 亮)、ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社(代表取締役:加藤 勇樹)は、2024年2月28日に「小松市の地域活性化に向けた持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結いたしました。

本協定は、5者各々の業務能力等を活かした連携・協力を行うことで、「小松市2040ビジョン」実現を目指し、公民連携での地域活性化に向けた持続可能なまちづくりを推進していくものです。

 

1.本協定における連携事項
(1) 観光振興及び経済の活性化に関すること
(2) 遊休資産の利活用に関すること
(3) 公民連携での持続可能な事業・ヒトづくりに関すること
(4) 移住・定住・関係人口の促進に関すること
(5) 公共交通の利用促進に関すること
(6) 駅及び駅周辺の魅力向上に関すること
(7) その他、地域活性化の促進に関すること

2.各者の役割

(1) 小松市は、「小松市2040ビジョン」実現に向けた地域活性化のため、公民連携での 持続可能なまちづくりを推進する。

(2) 株式会社NOTEは、歴史的資源の活用を起点とした関係人口創出に資する地域コンテンツの磨き上げ、並びに持続可能なまちづくりに関する事業を推進する。

(3) 西日本旅客鉄道株式会社は、鉄道の利用促進及び交流人口・関係人口等の拡大に資する地域素材の磨き上げ、並びに情報発信、駅周辺の賑わい創出に貢献する。

(4) 株式会社JR 西日本イノベーションズは、出資先をはじめとしたスタートアップ企業との連携を支援することなどを通じ、事業推進に貢献する。

(5) ジェイアール西日本コンサルタンツ株式会社は、まちづくりや地域における最適な交通体系の策定に関する検討等において、専門技術により事業推進に貢献する。