11/23(土) 丹波篠山ローカル・ガストロノミーフォーラム開催

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株式会社自遊人 岩佐十良氏プロデュースによる丹波篠山ローカル・ガストロノミー実践講座。第3回は美食評論家の中村孝則さんの講演と、和歌山の人気レストラン「Villa AiDA」の小林寛司さん、日本の食文化を世界へ伝える中東 篤志さんをお迎えして、地元の生産者や料理人の方々を交えたフォーラムを開催し、各地で芽生えるローカル・ガストロノミーについてより議論を深めます。

日程:2019年11月23日(土)

時間:12:00-16:00

会場:rizm リズム(兵庫県丹波篠山市今田町下小野原7−2

講師:コラムニスト・美食評論家 中村 孝則 氏

パネリスト: Villa AiDA 小林 寛司 氏

パネリスト:中東 篤志 氏

コーディネーター:株式会社自遊人 代表取締役 岩佐十良 氏

参加費:無料

定員:80名

主催:一般社団法人ノオト 協力:株式会社自遊人

■参加申し込みはこちらの申込フォームをご入力ください。

 

■中村孝則 氏 プロフィール
コラムニスト 美食評論家。1964年葉山生まれ。青山学院大学経済学部卒。

ファンションやガストロノミー、ライフスタイルをテーマに新聞、雑誌、テレビなどのメディアで活動中。そのほか、現在「世界ベストレストラン50」日本評議委員長も務める。

■小林寛司 氏 プロフォール
1973年和歌山県岩出市生まれ。大阪のイタリア料理店に勤務後渡伊。1998年、地元でレストランを開業。2007年客室を増築し、「Villa AiDA」と改名。自ら土を耕し、野菜を作り農園レストランの可能性を提案しつつ、様々な土地を訪ね、人に接し、その経験を料理に反映している。

■中東 篤志 氏 プロフィール

1986年京都生まれ。〈草喰なかひがし〉の料理人である父の元で料理を手伝い、高校卒業ののち料理の道へ。23歳でNYの精進料理店〈嘉日〉の立ち上げに参加し、副料理長兼マネージャーとしても活躍。 2015年6月、日本の食文化を世界へと伝える 「一飯一汁プロジェクト」をスタートさせた。2019年10月に京都市東丸太町で直営店「そ/s/kawahigashi(そ・かわひがし)」をオープンした。

中原 大輔

各地の古い町なみを活かした再開発や商業施設でプロモーションやソフトコンテンツを企画・運営してます。